寒くなると首・肩が力み凝ることで、呼吸は浅くなります。
気づかぬうちに浅くなった呼吸は、自律神経を乱していくことになり、何となく落ち着かない気分で日常を送るといったことは、皆さんも経験があると思います。
自律神経の乱れからくる首肩のの凝りは、瞼が重く感じたり、頭がすっきりしないことで表情まで暗くしてしまいます。
そんな時は、ゆっくりと深い呼吸を意識してみてください。
それだけで、イライラや落ち込みなど不意に襲われる不安も和らいでいき、身体の緊張が和らぐことで、首肩のこりも徐々に回復していきます。
日々のケアでは、背中や仙骨から脊柱の辺りを温めたり、軽いストレッチをする事をオススメします。
腕周りのストレッチは四十肩や五十肩の予防にも繋がり、首肩のこりも和らいでいき、そして自然と深く呼吸をする事ができると思います。
全身をリラックスして頂けるサロンで、ご自身の心と身体を大切にする時間をお過ごしください。